
やりがいと充実した日々で、システム開発の未来を描く
- 所属部署
- 産業流通事業本部
- 役職
- プライムリーダ
- 入社年度
- 2021年度
- 新卒/中途
- 中途(おかえりなさい採用)
-
Q今の仕事内容を具体的に教えてください。
A成長を実感しながら、日々充実して働いています。
私は現在、電力会社のシステム最新化プロジェクトのリーダーとして、7人のチームで要件定義の策定と基本設計を進行中です。このプロジェクトでは、クライアントや他のチームとの協力が非常に重要で、ドキュメントの精密なチェックにも力を入れています。
新しい言語やツールの習得は大変ですが、これが私たちのサービス向上の鍵となっています。また、コミュニケーション能力の向上にも努め、会社の研修を積極的に活用しています。
職場は明るい雰囲気の中で協力しあいながらプロジェクトが進み、新しい知識の吸収とスキルアップも得ながら、日々充実して働いています。 -
Qやりがいを感じるのは、どんなときですか?
A自分の技術と努力が、社会貢献として報われる喜び
やりがいを感じる瞬間は、自分が携わったシステムが現実の世界で役立っていると知る時です。例えば、電力会社の大規模プロジェクトで、私の作業が家庭で実際に機能しているのを見た時は、大きな満足感があります。
プロジェクトが進む中で、困りごとが起こったときに、同僚と協力して問題を解決した時の達成感も、私のやりがいの源です。このような経験が、再入社する決意を固める大きな理由です。
大規模プロジェクトの取り組みは難しいこともありますが、困難な状況を乗り越えた時に感じる達成感は格別です。自分の関わったプロジェクトが完成し、実際に社会に貢献しているのを見ることは、私にとって大きな喜びです。 -
Q今後の目標、展望
A若手の成長を育みながら、自分自身も新たなスキルを磨く
今の目標は、チーム内の若手メンバーを自立させることです。5年後には、彼らがお客様との交渉や新しいスキルの指導ができるようにサポートしています。30歳くらいまでには、彼らが自信を持って仕事ができることを望んでいます。
私自身は、新しいツールの習得に注力しています。プログラム言語よりもツールの知識が重要になっており、それを使いこなすことが私のキャリアにとって欠かせません。持っているツールを活かしてスキルを広げ、競争力を上げたいと考えています。
さらに、電力業界のシステムだけでなく、他業界のシステム開発にもチャレンジしていきたいです。
ある1日のスケジュール
- 9:00
- 朝会 メンバーとWEB会議、業務内容共有
- 9:15
- 設計作業
- 12:00
- お昼(家族と食事)
- 13:00
- 設計作業
- 14:00
- チーム間ミーティング
- 15:00
- お客様との打ち合わせ
- 16:00
- 夕会 メンバーとWEB会議、業務内容共有
- 16:15
- 設計作業
- 19:00
- 業務終了
※ 在宅ワークでは、セキュリティ万全の状態で仕事しており、チーム間のコミュニケーションはチャットシステムでスムーズに対応しています。
休日の過ごし方
ワークライフバランスを一番に考えて過ごしています。
私は在宅勤務なので、休日は水泳やゴルフ、家庭菜園、旅行といった趣味に夢中になっています。ときには、スマホを持たずに水泳や菜園で時間を過ごすこともあります。このように、仕事のことは忘れて心を休めるようにしています。実は妻も同じ業界で在宅勤務をしており、お互いに理解し合える関係であることが、とても助かっています。
もちろん、仕事においてチームが良い関係で協力し合い、お互いをフォローしあえることが、ワークライフバランスを保つことにつながっています。


やりたい仕事にチャレンジできる充実の日々です
- 所属部署
- 社会公共事業本部
- 役職
- 部長
- 入社年度
- 2008年度
- 新卒/中途
- 中途
-
Q今の仕事内容を具体的に教えてください。
A自分の能力を発揮できるプロジェクトリーダーとしてけん引
私たちは社会インフラ系のシステム開発や運用保守作業に携わっています。例えば、電気料金の請求システムなど、暮らしに関わる身近なプロジェクトを多く手がけています。
私は現在、社会的な影響の大きいインフラ系プロジェクトのチームをリードして、日々の管理業務やチームメンバーへのサポート、お客様とのコミュニケーションを担って、その責任の重大さとともに充実した日々を過ごしています。
私は中途入社ですが、前職とは違ってオービーシステムでは、チーム内はもちろん、全社的に風通しの良いところに魅力を感じています。また、研修制度が非常に充実していますので、私自身のスキルアップを図ることも可能です。自分の能力を存分に発揮できる環境に感謝しています。 -
Qやりがいを感じるのは、どんなときですか?
A社会を支えるシステム開発に誇りとやりがいを感じます。
私は現在、九州で12人のメンバーからなるチームを率いて社会インフラ系のシステム開発に携わっています。このプロジェクトは、社会情勢にも影響を与える重要なプロジェクトです。開発期間も長期にわたりますので、様々な課題をクリアしなければなりません。このようなプロジェクトを、チーム全体が一つにまとまって成功に導いたときに大きな達成感があります。また、お客様からの評価を得るとともに、チームが目に見えて成長する姿を確認できたときに、なんとも言えないやりがいを感じます。
また、後輩が「九州に来て良かった」と言ってくれたとき、良い職場環境を築けた証だと思うとうれしくなります。 -
Q今後の目標、展望
Aチームメンバーの成長とプロジェクトの全国展開を目指す
技術を磨くことは、ごく当たり前のルーティンワークだと私は思っています。その意味で、後輩たちに日々のキャリアアップができる環境を構築することが目標です。そのためにも、可能な限りしっかりとサポートしていきたいです。また、チームのみんなが楽しく、効率よく働けるような環境を作ることも大切です。まずは、今のチームを発展させて、独立した部署として機能させたいです。
社会インフラ系のプロジェクトは、全国的に需要があります。私は、この九州で得た知識と経験を活かして、他の地域のプロジェクトにも展開していきたいと考えています。
このようにして、チームの各々が希望する場所に赴任してプロジェクトに参加するチャンスを作り出したい。それが将来的な展開です。
ある1日のスケジュール
- 10:00
- 出社、システム状況確認
- 11:00
- 会議、お客様打ち合わせ
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 昼礼、メール確認
- 14:00
- 会議、お客様打ち合わせ
- 17:00
- 夕会、メンバー業務状況確認
- 18:00
- システム運用設計作業、管理作業開始、業務報告を客先に実施して業務終了
このスケジュールは、一例です。
システムエンジニアの仕事は、バリエーションに富んでおり、パソコンに触るデスクワーク時間が少ない日や一日中触れない日もあります。その日のスケジュールに合わせて柔軟に対応しています。
休日の過ごし方
休日でリフレッシュ、仕事はリラックスを心がけています。
休日は、赴任地の九州から関西へ帰って家族と過ごしてリフレッシュしています。関西へ帰らないときは、後輩たちと観光やボーリング、食事に行くなどして気分を一新しています。
私の場合は、仕事中でも常にリラックスできるように心がけています。仕事とプライベートを上手くミックスして、ストレスフリーに毎日楽しく過ごせるようにすることでチームの雰囲気も良くなり、仕事面でも充実した日々を送っています。
